社畜看護師ぴっぽの雑談

こんにちは看護師のぴっぽです。

【アパレルブランドで3年バイトをした私が語る】 アルバイトでアパレルを選ぶメリットデメリット

こんにちは、限界オタクぴっぽです。
 
アルバイトに選ぶ職種には沢山ありますね。ぱっと思い付くのは飲食店、事務、フロント業務、イベントスタッフ…他にも沢山ありますが、このページではアパレルでバイトすることのメリット、デメリットをご紹介したいと思います。特に極度の人見知りの方、「何のバイトを選ぼう…」、「接客業、興味あるな…」という方は下記の点をご参考にして頂けると幸いです。
 

 

1.アパレルでアルバイトをすることのメリット


アパレルも飲食店と同様にシフト制が

 ほとんどです。アパレルでは「お客様に合う商品を考える」→「お客様に商品を紹介する」→「お客様にご試着をお勧めする」→「ご試着したお客様に感想を伺う」→「お客様にサイズ感を尋ね、サイズがあっていなければサイズがあったものを提供する」→「購入」といった流れになります。飲食店でもお客様に商品をお勧めすることはありますね。ただ、飲食店は「厨房で料理を作る」という工程も入ります。アパレルには「作る」という業務はほとんどありません(個人営業のところは製造もあるそうですがオーナーによると思います)。そのため「お客様ファースト」が理念となっているところが多いです。「他者の考えを考察し、その人にあったものを提供する」という感性が鍛えられます。
 


アルバイトでアパレルを選ぶことのデメリット


メリットがあればデメリットも存在します。ですが、アパレルに勤める上でのデメリットは人によっては「本当にデメリット?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。あくま私が感じたデメリットをここではご紹介させて下さい。デメリットとしては、「自分が、商品をお勧めするマネキンであること」です。アパレル店員さんが着てる服を見て「あの服可愛いな」、「私/僕も着てみたい」と思ったことがある方、いらっしゃいませんか?そこがデメリットなんです。私が勤めていたアパレルブランドでは「その季節、その時在庫が確保出来るものを着用し、社割を活用して都度購入する」ことが鉄則でした。つまり、月に洋服代が繁忙期は2万円程の出費があります(私はそうでした)。服も増えるし、限定物はすぐ在庫切れになるため1週間ももたないから定番物でファッションはワンパターンになってしまう。何より大学生に月5000円の出費はキツかった。。他のブランド服を買っても出勤には使えないから買うのを躊躇うし…退職した現在もクローゼットは今だにその時勤めていたブランドの洋服で溢れています…笑
 
しかし、「好きなブランドの服が割引で買える!ちょっと安いじゃんひゃっほう!」というプラス思考で捉えることもできます。私も最初はそうでしたが、後々キツくなってしまいました。
 

 


まとめ

いかがだったでしょうか?「アパレルに勤めるメリットデメリット」は人によって感じ方も違うので、参考程度に抑えて頂きたいです。しかし私は、アパレルに勤めてよかったと思っています!なぜなら以前より格段に人当たりが良くなったように感じているから!嫌な人に対して全力で向き合うのではなく、『これは接客これは接客』と暗示をかけながら接することが出来ています( *´艸`)その後の違う職種のアルバイトでも人見知りな私は人と接することが大分楽になりました。人見知りを克服したい方、接客業に興味がある方、アパレルでお勤めすることも視野に入れてみてください!